[ だるま ]
禅宗開祖の達磨の坐禅姿を模した置物です
多くは張子で、目の部分は書き入れずに空白のままに残して作られ、何らかの祈願を行い、祈願が叶うと目を書き入れるという習慣があります。
倒しても起き上がる起き上がり小法師の玩具から、「起き上がり」「七転八起」と言う特性(困難にあっても落ち着いて対処でき、忍耐強い)を見いだされ、次第に縁起物とされるようになったようです。
また赤色には魔除けの効果があると信じられていたので、その色が定着したようです。
意味合い
開運
印鑑デザイナー城山謙一です
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[ だるま ]