斎藤道三(家紋)
「斎藤道三」の家紋をモチーフとしたデザインです 戦国時代の武将で、美濃の戦国大名斎藤氏の初代当主です。 (1556年5月28日没) 1553年4月、正徳寺での織田信長との会見を終えて戻るとき、斎藤道三の家臣の猪子兵助が「信長はやはりたわけでしたな」といったのに対し、道三は「わしの子どもたちは、あのたわけに臣従するであろう」といったと言われています。 道三は一度の会見で信長の器量を見抜き、世間でいわれる「たわけ」や「うつけ」でないと確信したとされています。 家紋は「二頭波」といい、斉藤道三が自ら考案し、道三の旧姓の松波(波を待つ(松))に掛けているともいわれています。 |